blog

2019/04/14 02:15

■闘病中のペットの今後を左右する「自宅ケア」の意味と役割

 

病気を患うペットにとって病院での適切な治療が重要です。と同時に、自宅で飼い主様がしてあげる毎日のケアが適切であることも今後の回復の可能性を大きく左右することになります。当店で圧倒的にご相談が多い「猫の慢性腎不全」を例にとりますと、血中に水分供給するための皮下や静脈への点滴(輸液)、腎性貧血に対処するための造血ホルモンの注射、病状を確認するための血液検査、腎臓への血流や血圧を調整したり腸からの毒素吸収を抑える為の投薬等、どれも腎不全の猫の病態を安定させる上で必要な基本治療といえます。

 

ただし、こうした治療は根本的に体質改善を行って病気を治すわけではなく、あくまでも症状を一時的に抑える「対症療法」だと知らねばなりません。しかし、対症療法とわかっていても、現状をこれ以上悪化させない為に上手に利用することが必要な治療であることに違いはありません。こうした維持療法を踏まえた上で、「ケイ素の恵み」等のサプリメントや様々な自然療法等による補助が相乗効果を生む場合も実際に多くあります。その成果を最大限に引き上げる効果的な自宅ケア方法を知ること、そして実践すること、そこに、大切な家族の一員であるペットの今後(健康)を左右する大きなカギがあります。

 

<病気回復と健康増進の為に・・実践したい効果的自宅ケアの一例>

●食事によるコントロール(療養食、良質なフードや水) 

●ストレスの少ない環境つくり(居場所、トイレ、通院などに配慮) 

●サプリメント(症状に合った厳選サプリメントでケアサポート)

●投薬や点滴等(病院で処方:飼い主が自分でできる処置のみ自宅で)

●慢性病の原因は血液の汚れから(免疫学書より):血行改善ケアの導入

●愛情、愛情、愛情(とにかく、いっぱいの愛を!)

 

■元気は「血行の良い健康な血液」あってこそ!

【交流磁気☆ペット用ヘルスケア機器】を上手に活用した理想的健康法のご紹介

※ペット用交流磁気機器「MAGシート」が終売となり、新たな「磁気ユニット」の登場です!

 

<腎不全ケアの鉄則>

壊れてしまった腎臓組織(糸球体:ネフロン)は再生しない。

残りの腎臓組織を大切にし、いかに長持ちさせるかが勝負となる。

 

老廃物や毒素が溜まり血行の悪い汚れた血液のままで、その中にどんなに素晴らしい薬やサプリメントを入れてあげても、一生懸命に点滴をがんばっても、悲しいかな、それは「ヘドロの川に栄養剤を放り込んでいるようなもの」・・。せっかくの栄養成分も、これでは文字通り、「どぶに捨てる」ことになってしまいます。病状が進めば進むほど治療効果が出なくなるのは道理というもの。

残念なことですが既に尿毒症が進んだ状態からのご相談が多いのが現状です。尿毒症を起こす状態の血液は毒素が多量に溜まりドロドロに汚れている状態です。この状態でサプリ効果を期待するのは既に非常に厳しい状況といわざるをえません。これが、サプリメントや投薬治療の限界ということかもしれません。


しかし、同じ深刻な状況であっても、もしも「血液の質」が少しでも良くなり、「血行」が改善された状態でサプリメントや投薬をしてあげることができれば、もしかしたら、もう手遅れで効かないと諦めていた栄養成分や薬も効き始める可能性だって充分にありえます。免疫学の専門家によれば、すべての病気は「血液」が原因と言われます。その血液が腎臓機能の低下により通常より遥かに汚れてしまう腎不全のペットであれば、血行改善に繋がる日常ケアを取り入れることで状態が大きく変わる可能性もあります。実際、重篤な状態にあった重度腎不全の猫に毎日の血行改善ケアに「ケイ素の恵み」を加えてあげることで顕著な改善が報告された例がたくさんあります。


■ケイ素の恵み:商品ページ

https://vipet.thebase.in/categories/1668256(ビペット別館)

https://www.vipet.jp/product-list/3(ビペット本館)

 

慢性腎不全ケアの鉄則に「残りの腎臓組織を大切にし、いかに長持ちさせるかが勝負となる」と書きましたが、「腎臓を大切に使う」とは、つまり、「血液を状態を良くしてあげること」でもあります。腎臓の血液浄化組織の構造は、使い捨ての紙製コーヒーフィルターを思い浮かべていただくと分かり易いかと思います。コーヒーを一度入れると、そのフィルターは捨てるしかありません。ドロドロに汚れた血液が毎日どんどん腎臓の血液浄化フィルターに送られ続けます。ドロドロに汚れた血液を浄化し続けなくてはならない腎臓組織(ネフロン)の負担を想像してみてください。

その負担から腎臓がどんどん壊れていきます。しかも、この壊れた腎臓組織は使い捨てフィルターと同じ、二度と再生することはありません。逆に、汚れの少ないキレイな血液を浄化するのであれば、腎臓組織の負担は軽くなります。つまり、残された腎臓を大切に長持ちさせるとは、腎臓組織の負担を減らしてあげること。それは、血液をいかにキレイに、血行の良い状態にできるかという事です。


■製品情報【交流磁気☆ペット用磁気ユニット】のご案内!

ご自宅で簡単にできる全身まるごと血行ケア、それが交流磁気健康法です。
ワンちゃんもネコちゃんも、健やかなカラダは「健康な血液」あってこそ!毎日の血行ケアにおすすめです。
 


皆さまは医療の現場で幅広く使われている交流磁気治療というものをご存知でしょうか?

交流磁気治療器とは厚生労働省認可のもと、「血行の改善」に優れた効果が認められた実績ある医療用治療器です。NS極が1秒間に5060回変動し、身体全体に広く、深く、優しく働きかけます。


100305224530

この度、当店が自信を持ってご紹介する「MAGシート」は、人間用に開発された交流磁気をペット用に応用した独自の新商品です。開発にあたり、多くの獣医師や研究者の方々が様々な研究(直腸の温度上昇、体脂肪の変化分析等)を積み重ねて製品が完成しました。製品化にあたり、動物病院での使用テストやモニター体験報告も終了し、従来治療やサプリメントとの併用による顕著な改善報告が多く集まっています。当店のモニター様からも、慢性腎不全の猫ちゃん、糖尿病の猫ちゃん、ヘルニアの犬ちゃん、歩行異常の猫ちゃん(原因不明)、肥満の犬ちゃん、低体温症の猫ちゃんなどで、嬉しい改善報告が集まりつつあります。愛するペットの闘病でお悩みの飼い主様は是非ご覧ください。


■ペット用・交流磁気ユニット商品ページ

https://vipet.thebase.in/items/19249476(ビペット別館)

https://www.vipet.jp/product/151(ビペット本館)